訪問者や電話の相手が悪徳商法だと察した時、マルチ商法や催眠商法の現場に居合わせてしまった場合、どのようにしてその場を切り抜ければいいでしょうか。

断りポイント1・きっぱり
相手は悪徳業者です。情など要りません。「私には必要ありません」「間に合ってます」とはっきりと言うことです。相手も、このようにきっぱり断ってくる人は脈なしと判断してすっと引きます。彼らにとってカモは無限に存在しているので、わざわざ毅然と断るような人にしつこく勧誘することはないのです。ちなみに私がエステの勧誘で断った時には、相手は明らかにイライラしていました。私は「あなたにイライラとされる筋合いはない」と言って帰りました。

断りポイント2・時間
誰でもそのようにきっぱり断れれば苦労はないのです。そこで、きっぱり断るのが苦手な人は、ふたつの「時間」を利用します。
ひとつは「こういうことは必ず相談するように家族で決まっている」と言って契約までの時間をかせぐこと。もうひとつは「今忙しいので」「5分後に約束があるので」「駅に迎えに行かなくてはならないので」など、その場では「時間がない」アピールをすることです。訪問販売なら、身支度をしながらこの二つのことを言えば、目を合わせずに話すことができるので楽ですよ。電話では、「忙しい」アピールだけで何とかなりますが、どうしても断れなければ、黙って切ってしまってもいいのです。それくらいのことは相手は慣れっこです。

断りポイント3・警察
「警察を呼びますよ」と言うと効果的な場合が多いです。友人もよく使っています。また、脅かしたり、契約を無理強いする場合は「強要罪」、強引に玄関まで入ってきたら「住居侵入罪」で訴えると言うのも効果的です。

断りポイント4・名簿
アンケートなどの名簿に本当のことをすべて書くと、次回のターゲットになります。個人情報は苗字と住所の市町村までくらいにしてごまかしましょう。



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