悪徳商法は、種類も手口も実にさまざまです。しかし、悪徳商法に共通するパターンがあります。このパターンをおさえて悪徳商法を見分けましょう。

パターン1・突然
突然業者が家に訪ねてくる、突然応募した覚えのない景品が当たったとの電話がかかってくる、突然注文もしていない商品が送られてくる・・・など、「突然」やってくるのが悪徳商法です。相手は、下手な鉄砲数打ちゃ当たる、と言わんばかりに手当たり次第に「突然」を繰り返しています。公共の機関や家族の依頼を名乗ってくる場合もあります。


パターン2・緊急性
契約を急いで促す、「すぐに必要」、今ならこんなにお得、というように、緊急性を訴える場合は怪しんでいいでしょう。悪徳商法の場合、こちらにゆっくり考える時間や誰かに相談する時間を与えるのは不利なのです。真っ当な業者であれば、あくまで契約の是非をこちら側にゆだねる姿勢を保つはずです。


パターン3・ワンステップ
「知人を紹介すれば儲かる」「この教材を買えば仕事がある」「登録すれば簡単に資格が取れる」など、求めていることに対してワンステップ踏まなくてはならないのも、悪徳商法の特徴です。


パターン4・常識外
常識外に安い、常識外の報酬、常識外の勧誘など、極端なことを言うのは多くの悪徳商法に共通するパターンです。冷静に考えれば分かりますが、もし本当に「1ヶ月で200万円儲かる!」ような儲け話なら、普通は誰にも教えませんよね。


どの手口も平常心を保てば怪しいとわかることですが、相手は騙しのプロです。自分で決めてしまわないで、家族や信頼できる友人に相談する余裕を常に心がけることが肝要です。



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